2011年10月23日日曜日

「京都はええとこや」母が言う。安心の中にいる我々。でもなにが起こっても不思議ではない。防災訓練2

最高の秋日和。三錦まではゆっくり20分。
最高齢参加者は来年80歳。さすがに距離がある。
実際に地震が来たら国際交流会館に集まるのも難しいかも知れないと話ながら歩く。

自力で脱出できる人。
自力脱出は難しい人。
人を助けられる人。

そんなリストをしっかり作り、組単位で、町内会で共有する必要があります。
ご協力をお願いします。



原子力発電所から直線距離で60キロという話があった。決して安心は出来ない。琵琶湖が汚染されると、大変なコトになる。

いろんな生活を見直す必要に迫られています。

人を救出する時「周りのことが見えなくなる」と消防の人が言っていた。メガホンでちゃんと指示する人の大事さにも言及されていた。


緊急時ほど一人ではなく力を合わせることが大切。


草川町は疏水崩壊による浸水被害が予想されています。しかし、震災で疏水が破断し、水が流れなくなると市民に水を供給する一番のインフラが無くなることになり、それも大きな危機であると新聞にあった。

マグニチュード9を体験した我々には今までにない備えが必要になります。

起こるものは防げませんが、起こった時にいかに協力できるかは予習が可能だと思います。
その時のために、まずは情報共有からはじめますのでよろしくお願いします。

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