2011年10月8日土曜日

錦林東山学区総合防災訓練。優先的救出、救助体制作り

インクラインから見る夏ヅタが少し赤くなりはじめて、晩秋も間近です。


●防災訓練について
10月23日、午前8時50分、国際交流会館集合、第三錦林小学校まで歩きます。
当日、南禅寺草川町自主防災部は9時に国際交流会館を出発します。
みなさん、ご参加ください。

●非常用持ち出し袋配布について
各町内会の経費負担で非常用持ち出し袋を配布し、いざというときの動機づけをする、という提案が錦林東山学区自主防災会からありましたが、非常用持ち出し袋について町内会から全戸配布することは見送ることにしました。
後日非常持ち出し品(内容)などについての情報をまとめて啓蒙活動を行います。

●大震災発生時における優先的救出、救出の体制作りについて


まず町内会で防災体制作りについの調査を行うことになりました。

自力で逃げられる人、救助に協力可能な人
自分では逃げることはできるけれど他人の救助は困難な人
自力避難が困難で、優先救助を希望する人

こんなふうに分類して人員把握をします。

いざというときに、どうなるかは分かりませんが
名簿づくりの過程で理解を深めることが大切だと錦林東山学区自主防災会の提案に添って名簿を作成する方針です。

町内会の皆様、ご協力よろしくお願いします。


以上、詳しいことについては組長さんにお尋ねください。

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