草川町、鳥居町など、地域住民と海外からの留学生が国際交流会館に集まり
翻訳者が英語と中国語に翻訳しながらプログラムがはじまりました。
訓練は穏やかに
AED訓練、起震車体験、消火器訓練と進みました。
草川町の人たちは、どれも積極的に参加
コミュニケーションを活性化していました。
非常時に使われる火を使わない炊き込みご飯が提供され終了。
留学生を中心に100人ほどが国際交流会館に宿泊
床に寝袋スタイルで、災害時のシミュレーションを行いました。
配布された食事
ボランティアの方々にお世話になりました。
起震車で震度7を体験。
AED訓練
地域住民には高齢者が多く開始時間がどんどん遅れる中、立ちっぱなしで待たされました。訓練という状況設定のなかで想像力を駆使し、実際に「事」が起こったときに身を寄せて考えるという指導がありましたが、双方向のコミュニケーションをはかるには
その場その場で問題に気づき、人びとの行動のきっかけを促進する
心遣いが欠かせないと思いました。
※災害が国際交流会館のお休みの月曜日に起こったときどうなるのか、確認しようと忘れてしまいました。要確認です。訓練が役に立つような状況が起こらないことを祈るばかりです。





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