2011年6月5日日曜日

第3回組長会議について

6月4日
1.町費徴収結果報告。予算仕様の方向性を決定しました。

2.今年の地蔵盆では、子供たちに図書券、各世帯に洗剤を配布
プラスαの配布物に関しては今後サーチして決定


延命地蔵さん
8月21日(日)午前8時からお身拭い、掃除
8月22日(月)午前10時から西福寺住職による読経、子供達へ品物を配る
8月23日(火)午後5時から後片付け

大日地蔵さん
8月26日(金)午前8時からお身拭い、掃除
8月27日(土)午前10時から西福寺住職による読経、各家庭へ品物を配る
8月28日(日)午後5時から後片付け

以上の行事は組長全員参加で進めることが決定。
西福寺住職による読経(お祀り)への参加は各人で呼びかける事になりました。


3.組の再編については、現状維持で活性化を図る方向性を確認しました。
前組長会議から引き継がれ問題になってきた、組世帯の減少と高齢化にともなっての運営メンバーの減少について話し合いました。現状、少ないところで3世帯。多いところで8世帯。


組長の役割は10種類(11人)
会長(兼任可)、副会長(兼任)、市政協力委員、自主防災部長、体振(2名~)、交通安全、保健、募金、少年補導、会計、
会計監査(前年度会計担当者)

役割からすると理想的には11人が運営にあたるのが理想
会長、副会長が他職を兼務すると考えると最低9人必要


現状と1年後、2年後を考えると、他の組でも3世帯、4世帯の組が増えることが分かりました。

ここは、不公平の是正という組再編の問題を越えて、6年に2年は組長を担当するという事を標準として考える方向が必要ではないかという意見が出てました。

さらに進む高齢化の現状をふまえ、町内会運営への参加密度を高め、出来るだけ多くの人に運営に係わってもらうという意味合いもふまえ「現在の10組体制を維持してゆく」という結論になりました。

今後については未来の組長会議の検討に引き継ぎたいと思います。

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